占いに

行ってきた。かなり自分らしくない血迷った行動（笑
生涯で占い師のところに行ったのはこれで3回目。
去年から将来の事（仕事）で少し煮詰まっていたところ
友達が何回か行っていてとても良いし、
何かヒントが得られるかもよ～とすすめてくれたのだ。

とあるマンションの一室。
予約時間を見計らい入った先には中年の普通のおばさま。
「こちらに記入してて待っててね、今電話鑑定してるから」と
言い残し隣の部屋に去っていく占い師。
音楽がかかった隣の部屋からは
「・・・うんうん、いやそれは親御さんが・・」などと
人生相談チックなやりとりがかすかに聞こえる（笑

（いや～やっぱ3千円もったいなかったかな～）とか
セコい事を考えつつ紙に名前や生年月日等記入、待つこと10分。

カチャッ「それではどうぞ～」という事で占い開始。

15分で見て貰えるのは1つの事柄のみ。そこで、
「お金儲け出来るような全く別な業種への転職をした方がいいのか？出来るのか？」
と俗な事をストレートに聞いた（笑）

占い師　さっき書いた紙を見たり、なやにやら手をかざしながら
「ゆりみそさんは貧乏でも好きな事をしていないと生きていれない人よ～」
私「・・・（確かに）、でもこのままじゃ将来が不安だらけなんで～」

占い師「今のままでも46才までは食いっぱぐれないから大丈夫よ～」

こんなやり取りで15分。最後に時計に気？パワー？を入れて頂いて終了。

何だか要約すると

好きな事をしていないと生きていけないゆりみそは、
今の会社にいながら自分のやりたい方向も独自にやって行く二足のわらじで行けと。
勘が非常にするどいので大丈夫だが 友達のオカンにも言われる・笑
もし独立するなら必ず食に関する事をからめろとの事。

「あなたは大金持ちになるわよ～あと2年で」とか
劇的な事を言ってくれるもんだと思い行ってきたが結局貧乏かよ（笑

何だか今ひとつピンと来ないまま帰ってきましたが、
結局は己を信じるしかないのだな～、とわかったのが成果か。
47才以降も食いっぱぐれないようがんばらないとな。