2026年、今年もオーディブルを中心に本読みます&読んでますメモメモ。
年末にオーディブルが年間で読んだ本を総括してくれたので、今年もやってくれるはずと、今までのように読んだ本を全部メモしない事にして、面白かったのをボチボチと。
今は金原ひとみさんを追っかけてます。
2026年読んだ本メモメモ

マザーアウトロウ 金原 ひとみ

・マザーアウトロウ 金原ひとみ(Audible版)
、レビューも良かったので聴いてみた。
ナチュラルボーンチキンでのキーパーソンは平木直理(ひらきなおりw)だったけど、今度はファンキーな義母の張子さん。
どちらもエネルギッシュで超絶行動派、はちゃめちゃだけど読んでるこちらもパワーを貰えるのが同じ感じ。
ミーツ・ザ・ワールド 金原 ひとみ

・ミーツ・ザ・ワールド 金原ひとみ(Audible版)
焼き肉擬人化漫画「ミート・イズ・マイン」を熱く語るゆかりが面白い。つか焼き肉擬人化漫画という発想が素晴らしくて面白かった!笑
今回も、自分に自信が無いゆかりが、今までの自分と接点のない歌舞伎町の人たちと出会う事で、世界を広げていく感じが良かった。ナレーターさんもすごく作品に合ってました。
で、続けてこういう作風を読んだのでこの作者さんってそんな感じなんだと思ったら、いやいやとんでもなかった。
ヤブノナカ 金原 ひとみ

・ヤブノナカ 金原ひとみ(Audible版)
ミーツ・ザ・ワールドでは「わかりあえない関係」でも爽やかな読後感があったけど、こちらの「わかりあえない関係」は闇が深まって行くばかり。
特に正義感を振り回す長岡友梨奈と、引きこもりだった娘の関係、わかりあえなさには胸が痛くなったし、娘がコーラを壁にぶつけてその場を去る場面は「よくやった」と思ってしまった。
色んな人物が出てくるけれど、加害者、被害者、本当はどちらなんだろうかとその「わかりあえなさ」に絶望する。
今まで読んだ金原ひとみは何だったんだ、と思わせる重いテーマでした。
ちなみに芥川の藪の中もオーディブルで聴けますv
で、ここで気付く。この著者って『蛇にピアス』の方なんだ!って(今さらーー!
蛇にピアス 金原ひとみ

・蛇にピアス 金原ひとみ(Audible版)
すばる文学賞と芥川賞を受賞した、金原ひとみの衝撃のデビュー作。
22年前、これを19歳で書いたのかと思うと驚愕しかない。
投げやりに生きているように見えるルイにたまに見える子供のような純真さも痛い。
舌ピアスも痛そうだし、とにかく痛くてしかたがない物語だけど、筆に圧倒されました。
車での移動時、家事の合間にとほぼ毎日、オーディブルで色々聴いてます!



