寒くなってくるにつれ、身体のあちこちがよろしくない。
何だか免疫力下がってんなー、と思ってたところ何やらおできっぽいのが出来て赤くなってきた。
粉瘤では無いんだけど、だんだん腫れて熱をもって痛くなってきたのでネットで良さそうな病院を探して行ってきたのが3日前。
エコーで検査した結果、炎症部分がまだ1センチなので間に合うかも、と抗生物質を4日分処方された。
毎日晩酌してるけどさすがに禁酒し、抗生物質をせっせと飲んでいたら痛みはかなーり引いてきた。
でも、まだ赤みはとれず、炎症が一時的に収まった感じ？
抗生物質はあと2回分。
これでダメなら「切開」するから来てねと言われたけど、このまま静まってくれんかのぉ（涙）
まず、頑張れオレの身体！と「炎症を抑える」ため運動を控え禁酒して、炎症に良いという青魚とかファイトケミカル野菜（ブロッコリースプラウト）とか食べたりして（単純ｗ
もう炎症してしまった後だけど、オーディブルでこんなの見つけたのでリストに入れた（手遅れｗ
つか私、粉瘤もそうだけどこういうの出来やすい体質なんかな。
子どもの頃はガングリオンてのが手首に出来たり、中学の頃はニキビも酷かった。
20代に胸のしこりもとった事あるし、癌もそうだけど何かが固まったりとか、詰まったりとか多い人生よ（涙
最近読んだ本
ザリガニの鳴くところ ディーリア オーエンズ
・ザリガニの鳴くところ ディーリア オーエンズ（Audible版）
2019年2020年アメリカでもっとも売れた本
2021年本屋大賞翻訳小説部門1位
全世界1500万部突破
そして2022年には映画化も！
これぐらいの知識しかなかったけど、私のおすすめに出てきたので読み始めたら面白かった！
動物学者である著者が69歳で初めて書いた小説なんだそう。
湿地、沼地の表現や昆虫、野鳥などの描写がとても豊かなのに納得、そして静かで美しい。
生きるために必死な少女がけなげで、でも自然とともに生きてきた彼女のラストにも納得。
文芸ミステリー、ストーリーも面白かったです。
月の立つ林で 青山美智子
2023年本屋大賞入賞でお勧めに出てきたので聴いた。
ただの短編集かと聴き始めたけれど、繋がりがあったんですね。
奇をてらわず、日常の中で起きる気持ちのすれ違いとかよくあるような、共感できる感情。
それがほどける優しい話。
正欲 朝井リョウ
・正欲 朝井リョウ
こちらも2022年本屋大賞入賞でお勧めに出てきたので聴いてみた。
なるほど、「性欲」じゃなくて「正欲」。
確かに正しいのか正しくないのか、というか「正しくない」ってあるのか？
後半、ヤエコとダイヤが言い争うところでは最初完全にダイヤ派だったけど、負けずに食い下がるヤエコの言葉も深かった。
つか「ダイバーシティ」って多様性って意味なんだ、どっかのIT関係者が集う未来の街、って印象だったｗｗ
で、映画化になったんですね、来月公開とな。
もう今年も残りわずか。もっと本読むど！
2023年読んだ本
今年読んだ本のリストはこちらです。
コメント
こんばんわ、ゆりみそさん！
おでき、悲しいですねー。
私もニキビみたいな吹き出物あちらこちらにできがちです。
思春期の頃は、ニキビが1度にたくさんできるタイプではなかったけど、20代くらいまでは頻繁にでっかいのが顔に1〜2個よくできてました（涙）
加齢のおかげでやっとできなくなった！と思ったのに、ホルモンバランス的なものなのかまた出没するようになってきましたよーー。
母は、多分毒素を出すからとドクダミ茶を勧めてきますが、断り続けています。
で、私もまもなく治りそうですが、ちょっとした風邪から副鼻腔炎になってます。
共になんだから免疫力下がってますよね…
ミミさん、こんばんわ！
いやーほんと、30年振りぐらい前に同じとこに出来てすっごく痛かった記憶があってビビってます。
わかるわかる、私もこの歳になって吹き出物とかおできとかできなくなってきたのになあ。
顔にデカいの出来たら痛いし恥ずかしいし嫌でしたよね、わかる！
あらら副鼻腔炎、それも辛そう。
そうそう、免疫力落ちてると普段は大丈夫なのに悪化しちゃうんですよね。
お互い炎症ですね、この本読んだらマグロの赤身が抗炎症に良いらしいので買ってきました（単純ｗ
お大事にしてください、私もはよ治れー！