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2025年読んだ本メモメモ

読んだ本メモメモ。
2か月近くメモしてなかったので、もう半分忘れてるのも(汗)

バイトや実家への往復などの車の中で、軽く流して聞けるようなのばかりだったからかも。

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2025年読んだ本メモメモ

あきらめません! 垣谷美雨

あきらめません! 垣谷美雨(Audible版)

夫の実家の田舎に移住した主人公が、田舎の市議会選挙に巻き込まれていく。
主人公がはっきりシャッキリしてて魅力的で、ちょうど参議院選挙のさなかに読んだのもあり、面白く読みました。男尊女卑も、女が家事を育児も介護も、というのは今もあるだろうけど、そこらへんをスカっと読ませてくれた。

老後の資金がありません」の著者なのですね。
映画化の話題で題名だけは知ってたけど、こちらも面白そう。
オーディブル化を待つw

うつくしが丘の不幸の家 町田そのこ

うつくしが丘の不幸の家 町田そのこ(Audible版)

「不幸の家」と誰かが呼んだ一軒家を舞台に5つの家族を描く、連作小説。
いまいち、ぼやっとしか覚えてないけれど、不幸は話ではなく。
いや、そのぐらいしか覚えてねええ(汗

地獄のそこでみたものは 桂 望実

地獄のそこでみたものは 桂 望実(Audible版)

『県庁の星』の桂望実が描く、アラフィフ女の低温地獄

・・・て、すごい帯文だな。 低温地獄w

と、興味を持って読んだけど、文章がライトなおかげか暗い話でも無く。
でも、こちらもうっすらとしか覚えてません(汗

そして覚えてませんシリーズ、以下に続くw

青い絵本 桜木 紫乃

青い絵本 桜木 紫乃(Audible版)

何度も少し戻っては聴きなおしたけど退屈で、最後まで聴くのが苦痛に感じたのは覚えてる(汗)
絵本をキーワードとした5つの短編集、どれも静かで哲学的な感じで、さらっと読むには重かったです。


まだまだメモメモ、たまってます(汗)

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