一人暮らしから、病気のオカンと二人暮らしになってからもう半年近く。
最初の頃は不安しかなかったけれど、だんだん慣れてくるものだ。
冬には(今のところ冬限定だけど)オトンも来るのでまた慣れなきゃいけないけれど、それは両親も同じ事。慣れて行くしかない。
とにかくオカンが一日でも良い状態で過ごしてくれて、今のところ元気なオトンもそのままで頼む、と願いつつも先日、玄関に手すりをつけた話。
玄関に手すりをつけた
まだ自力で歩けるオカンだけど、靴を履くときにつかまるところがあった方が良さそうだと、玄関に手すりをつける事にした。しゃがんだ姿勢から起き上がるのにあると良いみたい。
介護認定で「要支援2」とされたので業者に頼んでも良かったけど、リフォーム時に外して保管してたのを自力でつけたら0円だなとw
久し振りに下地探しチームで壁の柱を探そうとしたら、下地センサーの角電池が切れてたので一回中断、ホームセンターに走ったりとちょっと手間取ったけど。
FOLAI 下地センサーと、下地探し どこ太 のセット。
どこ太は石膏ボードにグサッと刺しても跡が残らないし、マグネットで釘の位置(石膏ボードの境目)のアタリがつけられるので便利。
さらにセンサーがあると柱の幅もわかるのでしっかり中心に釘が打てるのだ。
で、玄関のすぐ横の壁には柱が通ってたので、がっちり取り付けできました!
↓こんな風に横にもつけようかと思うも、手すりのサイズ的に柱が通ってるところにネジが打てない(柱が無い)のがわかり断念。
調べるとそういう場合は手すりをつける前に下に一枚、補強用の板を打つらしい。
そこまでやるなら介護保険使った方が良いかと、諦めた。
オカンも横の手すりは要らないようだけど、そのうち相談してこようかね(包括センター)。
ちなみに浴室、トイレは手すりがある(リフォーム時に残した)ので、オカンには便利だとの事。
起き上がる時に楽なようです。
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