テニスプレイヤーの伊達公子が12年ぶりに現役復帰した。
そして本人が「若手の刺激になればいい」と言ってたとおり、
復帰戦で若手らを次々破り予選三回戦を突破し、
若手にいろんな刺激を与えた形になった。
テニスはルールもわからないし見る事は無いのだが、
それでも伊達公子の名は知っていた。
(外人と結婚し最近まで子供にテニスを教えていた、ぐらいの認識だが)
が、最近の復帰のニュースでぐっと来た。
「今はどんな状況でもチャレンジすることを楽しんでいる」
「限界は自分で決めるもの」
「その限界を超えるためには自分自身が乗り越えなければいけない」
伊達公子が言った言葉。すごい強い人なんだね!
でも、強いんだけど、笑顔がスコーン、と抜けている。
本当に、楽しんでいるのが伝わる!
復帰初戦で17歳の高校生相手に、予選3回戦で22歳のプロを相手に
2時間弱もプレー出来る事自体私には想像つかないのだが
そこまでもってくのがプロフェッショナルレベルなんだろうな。
それも笑顔で!(ここに感動
なんだかとても勇気と元気を貰った無職の三十路でした。