最初に神仙沼に行って少し汗かいてから温泉、というコースで先週ドライブに行ってきた話の続き。
ニセコの神仙沼周辺を軽くトレッキングして汗をかいたところで今日の本命、日帰り温泉へ向かう。
グーグル先生によると車で11分ぐらい。来る時に場所を目で確認したので安心じゃ、と。
神仙沼レストハウスから雪秩父へ向かう
時間はお昼を少し済んだぐらいだけど、さほどお腹も空いていないので移動時にお菓子をポリポリ。
そして10分ほどで雪秩父に到着、やっと来れたーーーーーー(興奮
12:30 雪秩父に到着
車を降りると硫黄のにおい。
見ると駐車場のすぐ横に、この温泉の源泉であると思われる大湯沼がありました。
周りに遊歩道があり軽く散策できるようだけど早く温泉に入りたくてパスし、温泉へ。
温泉はもちろん、館内の撮影も出来なかったのですが2015年にリニューアルされた館内は清潔で快適でした。もちろん、お湯も良かったです!
内風呂は1種類だけど、露天風呂はどろ湯や寝湯など4種類あります(女湯のみ)。
どろ湯は思ったより狭く、そして全部がどろでは無くて、足元にぬるっとした大湯沼の湯の花を溜めたどろがあり、それを体に塗る感じ。
私はこのぬるぬるした感じがあまり好きじゃなくて、(つか、この泥ってどのぐらいの間隔で循環してるんだろ?)と考えたら塗る気がしなくなり、そこは早々に上がりました。w
どろ湯の感じなどは、こちらの北海道ファンマガジンのサイトで画像有りで紹介されているので興味のある方はどうぞ。
どろ湯は少し期待と違ったけれど、露天風呂からの景色も良く、外のお湯はぬるめなのでずーっと入っていれる感じでした。でも受付で利用は1時間ぐらいでお願いしますと言われたのでそのぐらいで温泉を後にしました。コロナ対策として一度に入れる人数が制限されている関係のようです。私が行った日は女湯も常に2~4人ぐらいで空いていたけれど、土日などは結構混んでるのかもしれませんね。
で、お腹も空いたし道の駅でなんか食べようと、そこから16キロほど先のニセコビュープラザを目指し出発。
13:30 ニセコビュープラザ(道の駅)へ向かう
20分ぐらいで到着すると、月曜なのに観光客で車も満杯。警備員さんもいて誘導してくれます。
で、野菜をチラ見したりした後、道の駅の真向かいにあったルピシアの直売所に行くと、美味しそうなパンやお弁当が売っていて、ここでチキン南蛮がのっかったようなパンを購入、お昼ごはんに。
なんかこの日はハンバーガーとかそういう気分だったんだけど、これまた事前に調べてないもので(汗)
パンは400円なりvとっても美味しかったですv
しかし何でルピシアがニセコに?と不思議だったけど、ニセコに本社を移転したんですね。
この道の駅の前の直売所のパンやお弁当はみんなとても美味しそうで、リーズナブル。また行きたいな。
近くにはレストラン、ブティック、スイーツショップなどの複合施設「ヴィラ ルピシア」も。デートにいいなあ(遠い目
で、帰りに蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山をパチリ。
また来るよ!とご挨拶して帰路についたのでありました。
私の小さな楽しみ貯金
・幌加内に新蕎麦を食べにいく(幌加内蕎麦の乾麺が美味しかったから)
・厚岸コンキリエに牡蠣を食べにいく(コンキリエのCM最高だからw)
・ニセコの雪秩父温泉に行く(どろ湯がある)
・帯広インデアンカレー(海老)を食べに行く
コメント
英語のことわざで、「人生から逃れるためではなく、人生のために旅をします。」というのがあります。(We travel not to escape life, but for life not to escape us.)
旅行で新しい景色、あたらしいことに出会うのって新鮮ですものね。ゆりみそさんのフットワークの軽さ、見習いたいです♪♪
チエゾーさん、いえいえ、全然腰が重くてここ最近は旅らしい旅などしていないのですが、でも少しの遠出でもリフレッシュできてよかったです。