以前図書館で借りた美輪さんの本
強く生きるために
率直な物言いと文化や芸術に触れる事、美意識を持つことの大切さなど、
この方の独特の感覚に興味を持ったのでこれも借りてきた↓
ああ正負の法則
物事には光と影、昼と夜、そして正と負があり
正ばかりの人生は無く、また、負ばかりの人生も無いという。
本の後半の、歴史上の人物を何人か挙げこの時は天下を取ったが
その後はこんな負に見舞われた、などの解説部分や
他の部分にもあまりストンと飲み込めないところもあったが
それでも、この前体調を崩した時この本を読んでいたおかげか
酷い思いをした分、そのうち良いこと起こるな!
と考えるようになったというか。(違w
そして今までそれが当たり前で普通の事だった「健康」。
それを失うかも、と思った時初めてその素晴らしさを知れたこと。
小さい頃から母に「あんたは五体満足なことに感謝しなさい!」と言われ育ったけれど、
この出来事によってやっと納得できたこと。
これはこの本を読んでいたからこそ、かもしれない。
自分にとって負と思われる事、不幸にも見舞われたとしても、
絶対どっかに正(良いこと)がある、もしくは起きる、
もしくは負さえ正に出来ると。
そう考えると、負もそんなに怖がることでは無いかもなと。
————————————————————
ここ数ヶ月、乾いた喉を潤すように自己啓発本を色々読んだが
もう新しいのは読む気がしなくなった。
もう十分私は潤ったんだと思う。
(↓私を潤わせてくれた本。より積極的な順)
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(8週目中)
ハッピーな人々の秘密(まだ買ってないけど買う)
道は開ける(買った)
マーフィーの本
あなたに贈る希望の言葉―夢をかなえる123のメッセージ(買った。アマゾン中古で1円w)
また、個別に感想などメモメモしようと思います。