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ソファのすべり止めを100均で&オトンに疲れる

今週半ば、身内のお祝いのために両親がこちらにやってきた。

しかし北海道のまん延防止措置も解除になったとはいえ外食は嫌なようで、うちに集まって食事する事になった。集まるのは8人、食事の手配も全部任され、独り身でそんな大人数のおもてなしなんてしたことがないので、メニューを考えるだけでも疲れ果てました_| ̄|○

そしてワイワイ顔を見てごはんを食べれるようにとリビングのレイアウトも変えてみた。

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ひとりの時のソファの配置

これだと、誰かが背を向ける事になるので色々動かしてみてこちらに変更。

おもてなし時のソファの配置

テーブルも配置すると、みっちみち(汗

そしてソファのズレ防止に今まで敷いていたすべり止めじゃ心もとなく感じ、慌てて100均に探しに行き、こんなのゲット。

サイズが心配だったので最初にソファ1個分だけ購入、するとぴたっとハマり、全然動かないし!と感動してさらにもう1個分購入。

でも、大き目の方のソファには若干小さくて、無理やりはかせた感じに。
なので様子見て、今度はアマゾンでこれ買おうかなと「欲しい物リスト」に入れておいた。

ダイニングテーブルもズレやすいので、その足に敷いても良いし。

さて宴会は・・・

そして迎えた当日、皆喜んでくれて肩の荷が下りました。オカンもお姉も大変だったしょ、ありがとね、と労ってくれて報われました。

でもオトンは相変わらずで、お昼ごはんに私が作った料理を並べても市販のキムチを「これが一番うまい」と言い放ち、宴会に用意したお寿司も「まあまあだけど地元の方がうまい」、そして私の用意した料理も前にしてデパ地下で買ったお惣菜を「オレはこれが一番好きだ」と言いました。

もうそれから完全無視。w

オカンと二人になった時に色々話して、お願いだからオトンより長生きしてと言うと「お姉ちゃんも同じ事を言う」と笑ってた。

そして、もしオトンと二人だけで暮らす事になったらどうしよう、と思わずテーブルに突っ伏したらオカンが笑顔で

(^-^)「そうなったらすぐ施設に入れなさい。」

・・と、笑顔だけど強い口調で言ってくれて笑っちゃいました。そしてちょっと気持ちが救われた。

はあ、でもまた、同居を考えると気持ちが重くなってきたな・・

冬の間はあまり実家に帰ってなかったし、またちょっと帰る頻度を多くして、こちらにもなるべく来てもらったりと、お互い慣らした方がいいよなあ、とまた考えているのであります。

コメント

  1. チエゾー より:

    ゆりみそさん、お疲れ様でした。オカンさまとそんなやりとりがあったのですね・・・今は施設に入っていただきくのも、結構難しい時代なのですが・・・そしてもうすぐご両親共に引っ越して来られるご予定でしたっけ。お互い少しづつ慣らしていくのが、良いのかもしれませんね。私は前に話した勉強、一区切りつきました。でもすぐには仕事に活かせなさそうですが。そのうちにと思っています。

    • yurimiso より:

      チエゾーさん、こんにちは。
      現実的な事ではなく、オカンがそう言ってくれた事が嬉しかった、という事を書きたかっただけなのですが伝わらなかったようで残念です。
      お勉強一区切りついたんですね、お疲れ様でした。