PR

Latin Music

私が過去に好んできいた音楽を見ると・・
60年代後半~70年代の音楽が圧倒的に多い。

ドラッグ、ベトナム戦争・・
時代的背景が音楽にものすごいパワーを与えていたのかもしれません。
RockもSoulも研ぎ澄まされ強烈な個性を各自放っていました。
(ドラッグのせいか?w)

そんな時代の音楽はSoulでもJazzでもRockでも大好きなのですが、
その頃NYで一時期ブームになったLatin。
この頃のsoulにもLatinを取り入れた曲がちらほら見られます。

が、あんまりLatinには詳しくなく、コンピ物から色々聴いてたのですが
やっぱりLatinも70年代に激しくひかれてしまう。
Nu Yorica! Culture Clash in New York City
Various Artists
B000024KI4
これは私が大好きなコンピレーション。
LatinなんだけどJazzよりだったり、FUNKだったり。
そして私がとっても気に入ったのがLatin界重鎮Eddie Palmieri。
14分48秒という大作なのだが、Eddieおじさんwのピアノで静かに始まり(でもなんか狂気)
中盤から徐々にに熱くなり(トランス!?)最後は!!?プログレだろこれ!
とアゴが落ちまくった作品。
それが・・・ほんっとにめちゃくちゃ恰好良い!!めっちゃしびれました。
こんな手法はこの時代にしか聴けないと思う。だから激しく好きなのだ。

んで、それからEddie Palmieriおじさんが気になってしょうがなくなったのだが
本・音楽・ビデオ予算から・・・CD買っちゃいましたv
Sun of Latin Music
Eddie Palmieri
B00005LPTY
ジャケ怖いw
先のコンピに入ってる曲が入ってるので買ってみました。

今日はお休みだぬん。
髪も切ってきたし♪♪
これから豚汁作りながらw聴きたいと思いますv