やっちゃった、夜中のスマホの誤発信

昨日の夜、晩酌しながらサッカーのパラグアイ戦を観戦。

香川選手がスタメンだったので、ファンの私はテレビの前でしっかりと。
前の親善試合の二戦はまったく点がとれる気がしなくて、すぐパソコンを立ち上げチラ見スタイルに変更。
昨日の試合はまだ点がとれたんじゃないのという雰囲気で、久しぶりに面白かった。

試合が終わった後はご機嫌でベッドに移動し、
寝ながらダラダラとスマホでサッカーニュースなど見ていたんだけど

・・・ン？

「・・・ガヤガヤガヤ　・・し？　もしもし？」

ハッ！誰かに発信しておる！（汗）

なんか、スマホをいじってるうちにうっかり発信してしまったよう。
幸い発信先は気のおけない友人だったので、笑われて済みました。
ガヤガヤしてたから飲み屋さんに居たのかな、就寝中じゃなくて救われた。。

でも夜中の1時に電話する事なんて無いから、なんだ事件かと心配したって。
そりゃそうだよね、誤発信にすぐ気付いて良かった。すまんかった（汗）

スマホの誤発信の防止策

ガラケーからスマホに変えてから、誤発信する事が多くなった。

今回はたぶん、スマホのフリック、スワイプの動作でうっかり手が滑って？
電話のアイコンを押してしまったんだろうけど。

それ以外にも、グーグルマップで場所を調べてる時に電話番号上でスワイプしちゃって発信してしまう事もあるし、なんらかの拍子にバッグの中で何かに触ってランダムな電話番号を押してたり。海外にかかったらどうすんじゃーーと、めちゃくちゃ焦って電源を落とした事も。

そういえば前に、画面が緊急通報になって焦った事もあった（汗）

ん、良い機会だからやっておくかと、スマホの誤発信を防止する対策を探しました。

電話の発信直前に確認画面を表示するアプリ「 Call Confirm」

探してみると、電話の発信直前に確認画面を表示してくれる「Call Confirm」というアプリが良さそうだったので入れました。

「Call Confirm」の設定方法

設定もとても簡単。

インストール後、「有効化」にチェックを入れます。

これまで通り、すぐ発信したい番号も登録できますし、電話番号の前に数字をつける機能の「プレフィックス設定」で、例えば相手に自分の電話番号を通知しない「184」をつけたり、「0037-68」をつけて楽天でんわとして発信するように設定もできます。

私は電話番号が安くなるＤＭＭトークを使ってるので登録しておきました。

また、「キャンセルボタンを表示」にチェックを入れておくと発信のキャンセルがしやすくなります。

「Call Confirm」の使い方

設定後、電話帳から自分の家の固定電話にかけてみました。

すると、ダイレクトに発信する前に「発信ボタン」を押す、というワンクッションが出来ました。
右下の赤い×ボタンを押すと発信をキャンセルできます。

プレフィックス設定をクリックすると、使用するかしないかも選べます。

これでうっかり電話番号を指でなでちゃっても、このワンクッションで安心だー。

スマホって便利だけど、便利すぎて逆に余計なお世話って事もありますよね。。

・・何て言ってないで脳トレ、と思って使いこなせるよう頑張りますｗ