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2022年、読んだ本メモメモ(難解過ぎてアウト

ちょっと前にNHKでやっていた「空白を満たしなさい」というドラマが良かったので原作も読んでみたいなと思ってた。

ドラマ「空白を満たしなさい」を一気見
7月は毎週自宅と実家を行ったり来たりであっという間に終わってしまい、気付いたらもう8月だ。 春から夏が一番好きな季節なので、もっと遊びたかったなと何だかや...

平野 啓一郎さんは過去に「マチネの終わりに」しか読んでないけど・・と検索するとデビュー作「日蝕」が当時最年少受賞で芥川賞を受賞したと知り、そこから読んでみよかと図書館で予約。

それが回ってきたのですが・・

平野 啓一郎 日蝕・一月物語

読む気満々だったので借りた日から毎日寝る前に広げるも全然進まん(汗)
時代背景、宗教感も全く無知な自分にはかなり難解で、一日一ページも進まず(即寝落ちw

それでも何とか読み終え・・てないな。(汗)
味わう事なくババッ、と力業で読ん・・でませんね。

「マチネの終わり」にしか知らなかったのでこれが同じ作者なの?と驚いたけど、またそれも魅力に思えるというか、出版された順番に読んでみたいなとも。

一方「一月物語」はスイスイ進みました。文字なんだけど映像が見えるような物語で私のイメージ通りの平野 啓一郎さんだった。