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2023年読んだ本メモメモ

今年は本をたくさん読もう!(去年は6冊w)と目標に掲げてその後。

AmazonAudibleの30日間無料会員中に、気になってた本を読もう(聴こう)と3冊読んだ、つかまだ1冊は途中だけど。

「推し、燃ゆ」宇佐見 りん(Audible版)

これは聴くより読んだ方が良かった、絶対そっち。
朗読が悪いわけじゃ無いけど、文章の方が多分、もっと良かったな。
第164回芥川賞受賞作。

「同志少女よ、敵を撃て」逢坂 冬馬(Audible版)

2022年本屋大賞なんて絶対面白いはずと、Audibleの聴き放題で。

Audibleでも再生時間が15時間34分で、家事しながらとかちょこっと走りながらで読み終わるまで1週間ぐらいかかったけど常に先が読みたくて、でも読み終わるのが寂しいようなで心を持って行かれました。

そして読了後はやっぱ(今読んでる※聴いてる

「戦争は女の顔をしていない」スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(Audible版)

当時、最前線で戦っていた女性たちが、徴兵ではなく自ら志願していう話がとても多くて心が痛い。負の連鎖だよ・・

そして著者は今のウクライナへの軍事侵攻をどう思ってるんだろうと検索してみたり。

ウクライナ侵攻が変える世界(1)ノーベル賞作家・アレクシエービッチに聞く - ETV特集
世界を大きく変えたロシアによるウクライナへの軍事侵攻。いま、私たちは何を目撃しているのでしょうか。
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2023年読んだ本

「宇宙からの帰還」立花隆
「推し、燃ゆ」宇佐見 りん(Audible版)
「同志少女よ、敵を撃て」逢坂 冬馬(Audible版)
「戦争は女の顔をしていない」スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(Audible版)

AmazonAudibleの無料会員が終わるのは3/6。
それまで「戦争は女の顔をしていない」を全部聴こう、残り9時間18分!