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2023年読んだ本~体内の炎症を抑えると、病気にならない!

おできの痛みはほぼ収まり、今日はロキソニンを飲まずとも平気で過ごす。

でもまだ治ったとは言えない状態で、化膿してきて自壊もありそうだと昨日バイト帰りにガーゼやらをしこたま買ってきた。

そして炎症を抑える本、そっこーで読みました(付け焼刃

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最近読んだ本

体内の炎症を抑えると、病気にならない! 池谷 敏郎


体内の炎症を抑えると、病気にならない! 池谷 敏郎(Audible版)

特に参考にしたのは第4章の解決策編1、炎症を抑える「食べ物・食べ方」。

EPA,DHAは炎症を抑える、終わらせるメディエーター

EPA,DHAは炎症を抑える、そして炎症を終らせるメディエーター(仲介者?)との事。
青魚(鯖、アジ、秋刀魚、イワシ)に多いというのは知っていたけれど、まぐろがもっとも多いとの事。

しかも養殖の赤身のまぐろがお勧めだと。

天然ものならトロの方が含有量が多いけれど、国産の養殖まぐろはサバなどを餌にして育てられるため、天然まぐろのトロや他の青魚よりEPA,DHAが多いんだって。

それなら私にも買える!と先日から安い赤身のまぐろを買って食べてます(単純w
もちろんまぐろは薬じゃないし、今後も継続して青魚もとるように意識しようと思う。

そして、焼魚ならグリルより、脂がしっかりとれるホイル焼きがお勧めとか。

さらに、ツナ缶などはオイル漬けより水煮が良いとの事。
オイル漬けはオメガ6系オイルが多いから。
うちに最後の1缶だったツナオイル漬けを見ると大豆油でした。あちゃー。

そしてオイルはオメガ6系(サラダ油とか?)を控え、加熱しても酸化しにくいオメガ7系(オリーブオイル)、そしてオメガ3系(アマニ油、えごま油)が良いとの事。

著者はオメガ3系オイルを野菜ジュースに足して飲んでるとの事、私も人参ジュースに以前オリーブオイルを垂らして飲んでたけど、真似してみよう、とアマニ油を買ってきました(単純)

炎症によい食べ物と調理方法まとめ

まぐろ(赤身、養殖)、さば、アジ、さんま、いわし
・焼き魚はフライパンでホイル焼き
・缶詰めは水煮を選ぶ

ん、まあ、でもまぐろもオメガ3も決して薬ではないので、普段からちょっとでも意識して健康でいたいなと思うのですた。


もう今年も残りわずか。もっと本読むど!

2023年読んだ本

 今年読んだ本のリストはこちらです。

2023年読んだ本リスト
今年はアマゾンオーディブルに月会費1,500円を払ってるので、元を取ろうとたくさん読んで(聴いて)ます。 その読んだ本リストが長くなってきたので別投稿にし...

コメント

  1. チエゾー より:

    ゆりみそさん、こんばんは。内視鏡検査なんともなくて、本当に良かったですね。これからも健康に留意しつつ、楽しみましょう♪

    • yurimiso より:

      チエゾーさん、こんばんは。
      ありがとうございます、お互い健康第一で、日々楽しく過ごしましょう。