ゆりみそ@独身女のいつもの日記

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大腸がん検査と結果と

大腸内視鏡検査~その6~大きいポリープの病理診断結果

投稿日:2018年10月31日 更新日:

前回までの記事はこちらです。

もしかして大腸がん?検査で引っかかった話~はじめに~
大腸内視鏡検査~その1~検査を受けるきっかけ・検査前日
大腸内視鏡検査~その2~検査前日~当日の診断
大腸内視鏡検査~その3~小さいポリープの病理診断結果
大腸内視鏡検査~その4~紹介先の病院で受診
大腸内視鏡検査~その5~2回目の大腸内視鏡検査

その6は、一泊入院で切除した2センチポリープの病理検査の結果です。

10/24、内視鏡切除で終わるか、腹腔鏡か

15日に切除したしめじ親分の病理検査の日が来ました。

24日までの間、希望と諦めと振り子のように気持ちが動いていたけれど、
もう体内から切除した物だし、もう、結果は決まっているんだと。
もう今更悔やんでも泣いても怒っても、事実は変えられない。

このまま終わるのが4割、追加で腹腔鏡手術になるのが6割。

だから半分開き直りというか、どっちに転んでも受け入れるしかないと諦めていた。

でもいざ、診察室の前に座り、11時の予約時間の5分前から手に汗までかいてきました。
さすがに持って行った本も頭に入らず閉じ、ただただ深呼吸して待つ事に。

診察室に呼ばれて、すぐ察知。

予約時間から30分後、ついに番号が表示され診察室に呼ばれた。

診察室に入り先生の顔を見た瞬間(あ、ダメか)とすぐ悟る。
そういうのって、ビビビで感じ取れるよね。

まず、先生は「深さは大丈夫だったんです」と良い事から告げてくれた。

ちょうど私の親分は、見た目の検査ではこのポジションであると推測されていた。

 

でも、このポジションでもさらに細かい分類がされるらしく、
もし深さが1000um以内ならセーフ、1000um以上なら腹腔鏡手術、
というガイドラインがあるらしい。(大雑把な言い方ですが)

 

でも私の場合、深さは1000um以内でセーフだったのだ。

内視鏡検査で先生が言っていた、4割大丈夫の範囲内だった。

でも、リンパ管転移への危険因子と判断される要素は「深達度」だけでは無かったのです。
知らなかった・・深さで判断されるとしか思ってなかった。(涙)

私の場合は他の細胞検査の結果、がんの性質(組織型分類)に悪い物が含まれていて、
リンパ管と静脈への浸潤が疑われる検査がどちらも陽性だったと。

もうがんは切除したけれど、その前後のリンパ管に広がっている危険があるので切りましょうと。

自分ぐらいの早期がんの場合は、内視鏡で取り切れるか、腹腔鏡手術になるかが微妙なラインで、
そのラインを決めるリンパ管転移への危険因子は色々あるらしい。

・深達度(1000um以上) ←私の場合、セーフ
・低分子化腺がんなど、悪性度の高いがん ←アウト
・静脈、リンパ管への浸潤 ←どっちも陽性でアウト

後で本を見ると他にも

・「族出(がん細胞が散らばって成長すること)」が高度
・粘膜下層側の切断面の断層が陽性

などの判断材料があるらしい。
そして私の場合、アウトな因子が多かったので根治治療されていないと判断されると。

低分化のがんはちょっと性質が悪いようです。
私の場合、組織型分類の検査で高分化、中分化、低分化と色々混ざっていたらしい。

先生も、「深さは大丈夫だったんです」と何度か悔しそうに言った。

自分の現時点でのステージは

そして、この時点での自分のステージを聞いてみたところ、

現時点では、早期がんのステージ1です。と。
でも手術で切除した部分を病理検査してリンパ管への転移があれば一気にステージ3になるそうだ。

ステージ3の場合は、目に見えない、CTにも映らない小さいがん細胞がリンパ液にのってリンパ節に転移する可能性がある。
その場合、やるやらないは別として「抗がん薬」を予防的に使う事を勧められる可能性も無くはないと。

抗がん薬の事をとても心配してたので、この部分は自ら聞いたのですがしっかり答えてくれました。

そして早期がんの早期とういうのは、深達度(深さ)だけの分類なんですって。
つまり早期でも進行しないわけでは無いと。。

ある程度覚悟してたけど、質が悪いなんて・・・とちょっと涙目。
でも仕方ない、現実は現実だ。

すぐに外科の受診

その日すぐ外科を受診できるというので看護師さんに案内されて向かう。
この辺の連携はすさまじく良く、トントンと進んで外科の診察室に呼ばれた。

するとそこには50代後半ぐらいの外科のトップの先生が待っていた。
名刺をもらうと、検索して知っていた先生の名前だったのでほっとする。

先生は今の現状の確認などをして、手術の事、術後の事など詳しく説明してくれて、質問にもしっかり答えてくれた。

ここでは大腸3DCT検査での写真を元に、肺や肝臓など他の臓器への転移は無いと説明してくれた。
(不安を言えばキリがないけど、小さいがん細胞はCTには映らないそうですが)

私の場合はS状結腸部分の親分が居た範囲から15センチ切るそうです。
本でも20センチとあったので5センチ短縮に少し喜ぶ。


(ちなみに先週ポリープを切除した時に、目印として腸に墨?見たいな黒い目印を入れていました)

S状結腸部分を切るので極端に言えば?このようになるようです。

お便を溜めておくところが無くなるので、最初のうちは細かく?出るという。
トイレに行くたびにちょろっと出る?みたいな?
便秘にならなくていいかもね( ;∀;)

そして聞くと、リンパ郭清の範囲はD1~D3のうちD2で収まるようです。

とにかく病気が「がん」という性質だからか、先生方は皆さんとても親切です。
決してせかすような雰囲気を出さないし、わかりやすく答えてくれる。ありがたい。

そして先生は、

切って検査して、リンパへの転移が無い可能性は90%ある。
その場合、もう大丈夫だという安心材料・根拠になる。

切って検査して、リンパへの転移が有ったとしても、すでにそこは手術で取っている。
その場合も、もう大丈夫だという安心材料・根拠になる。

と言う。

でもここまで来た今、自分の最大の心配はやっぱり「抗がん薬」だった。
可能性は10%だし、その治療を受ける受けないは別としても、だ。

でも自分も今書いていて、このあたりももっと調べておこうと思ったり。
そして未分化が混じってると言われたけど「未分化癌」とかその辺りの分類はどうなんだとか、
ちょっと聞いておきたい事も出てきたのでメモしておかねばと思ったり。

でも手術した後、入院中に細胞検査の結果が出るというのでそれも安心。
またジリジリと待たされるのは本当に辛い。

もうダメならダメで(決して自暴自棄ではなく)、
それならそれでまた考えなきゃいけない事が山ほどある。

仕事、自分の生活、お金・・・

ん、まあ、その時はその時に考えよう。

長くなってきたのでその7に続きます!

A病院での費用(最初の病院)・・・・22,040円
10/1の病院代 880円
10/4の病院代(大腸内視鏡検査※日帰りポリープ切除) 20,030円 
10/11の病院代 1,130円

B病院での費用(紹介先の病院)
10/11の病院代 2,480円
10/15~16の病院代 54,644円

10/24の病院代 9,540円
10月の医療費(ここまで)・・・・・88,704円 ( ;∀;)


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